つみたてNISA

銀行、証券会社?つみたてNISA(積立NISA)の口座開設におすすめの金融機関を解説

悩んでいる人
つみたてNISAを始めたいけど、どの金融機関で口座開設をしたらよいかわからない

 

こんなお悩みを解決します!

 

この記事の内容

  • つみたてNISAの口座開設におすすめの金融機関
  • ネット証券をおすすめする理由
  • おすすめのネット証券会社4つ

 

この記事の信憑性

この記事を書いてる私はつみたてNISAやiDeCoなどで資産運用をし、1年で貯金ゼロ→自己資産100万円を達成しました。

現在も、老後資金1億円に向けて、大した手間をかけずに着々と自己資産を増やしています。

 

つみたてNISAは、将来の資産形成のために、国民に投資に積極的に参加してもらおうと国が設けた制度です。

つみたてNISAでは、通常、投資利益に対して支払うべき税金がゼロになります。

そのため、将来に向けた資産形成方法として、年々、利用者も増えており、多くの金融機関が取り扱っています。

取り扱っている金融機関は、JA、信用金庫、労働金庫、銀行、証券会社と様々で、どこで口座を開設してよいか迷う方も多いと思います。

今回は、そんな方向けに、つみたてNISAの口座開設におすすめの金融機関とその理由について説明します。

この記事を読み進めてもらえると、つみたてNISAの口座をどこで、開設すべきかが分かります。

 

1. 銀行、証券会社?つみたてNISA(積立NISA)の口座開設におすすめの金融機関

結論からいうと、ネット証券がおすすめです。

その理由は、下記4つの点で他の金融機関よりも優れているからです。

 

  1. 取り扱い商品数が多い
  2. 最低投資金額が少額からOK
  3. 積立頻度のバリエーションが多い
  4. ポイント制度

 

1−1. 取り扱い商品数が多い

金融機関を選ぶ上で、取り扱い商品の豊富さは重要です。

なぜなら、口座を開設しても、自分が投資したい銘柄がなければ、意味がないからです。

2020年6月時点で、つみたてNISAで投資可能な金融商品は、182本です。

この182本は、金融庁によって定められた基準に基づいて選ばれた投資信託、またはETFで、投資初心者でも、より低リスクに資産を増やしていける銘柄に厳選されています。

 

  • 投資信託、またはETFであること
  • 信託期間の設定がない、または信託期間が20年以上
  • 毎月分配型ではない
  • デリバティブ運用ではない
  • 手数料が低水準

 

しかし、金融機関によって、取り扱っている銘柄の本数は異なります。

代表的なネット証券会社では、182本のうちの150本前後を取り扱っており、つみたてNISA全体の約8割以上の銘柄をカバーしています。

一方、銀行や大手証券会社では、数本から20本程度と選択肢に限りがあり、選んだ金融機関によっては、選択できないものがあります

そのため、取り扱い本数の豊富なネット証券がおすすめというわけです。

 

金融機関別取扱本数

金融機関 取扱本数
SBI証券 162本
楽天証券 158本
マネックス証券 150本
松井証券 154本
野村證券 7本
大和証券 21本
三菱UFJ銀行 12本
みずほ銀行 5本
三井住友銀行 3本

 

1−2. 最低投資金額が少額からOK

より少額な投資金額から始められる点も、ネット証券をおすすめする理由です。

無理な金額設定で投資を続けると、緊急時に、手元にお金が必要になり、損をするタイミングで売却することになりかねません。

ネット証券では、全体的に最低投資金額が低く設定されており、100円から投資可能なところもあります。

一方で、銀行や大手証券会社では、1万円からなど最低投資金額が高く設定されており、投資への参加ハードルが高くなります

ネット証券であれば、自分の収入に応じて、数百円からでも数千円からでも、余裕資産内で投資を継続することが可能です。

少額から始めて、投資に慣れてきたら、徐々に投資金額を上げていくことも可能なので、参加ハードルの低いネット証券がおすすめです。

 

1−3. 積立頻度のバリエーションが多い

通常、積立頻度は、毎月給料日などの特定の日に積み立てる設定になりますが、ネット証券では、毎日、毎週、毎月など積立頻度のバリエーションが多い点もメリットです。

積立のタイミングを分散することは、損をするリスクを抑えるために重要です。

仮に、1年に1度120万円を一括で投資した場合と、毎月、10万円ずつ投資した場合で考えましょう。

一括で投資した場合、もし、その投資した時点での金融商品の価値が高く、その後、低下した場合、120万円分の金融商品すべての価値が下がります。

しかし、毎月、分散して投資をすれば、ある時期の金融商品の価値が下がっても、他の時期に投資した金融商品の価値は上がっていたりと、全体として、損をするリスクを抑えることができます

一般的に毎月の積立設定が多いですが、毎週、毎日とさらに細かく分散することで、よりリスクを抑えた運用ができるのです。

 

1−4.ポイント制度

ネット証券の中には、投資をすることでポイントが貯まったり、貯めたポイントで投資ができたりと付加価値のある証券会社が多いです。

例えば、SBI証券では、Tポイントの利用が可能で、楽天証券では、楽天ポイントの利用が可能です。

銀行や大手証券会社ではこのようなサービスはないので、各サービスのヘビーユーザーやポイントの使い道に困ってる方に非常におすすめです。

 

2. 銀行や大手証券会社のほうがサポートが手厚いと聞くけど、、、

たしかに、銀行や大手証券会社では、窓口があったり、担当者がついたりと初心者にとっては安心な部分が多いです。

しかし、一方、営業が多くなり、損をするような金融商品を売りつけられるリスクもあります

なぜなら、あちらからすると儲けの出ないつみたてNISAは、取引のきっかけにすぎず、他の手数料の高い商品をすすめて、儲けようと考えている場合があるからです。

利害関係のある人から商品を購入するなと言いますが、投資商品も同様です。

また、つみたてNISAは担当者が必要なほど、難しい投資商品でもありません

国が初心者でも始められるようにと商品を厳選しているため、そもそも、サポートがなくても問題ないようになっています。

それに、ネット証券でも、電話サポートで質問・相談ができたり、各社のサイトにつみたてNISAの始め方から各専門用語の解説まで、丁寧に用意してくれているので、サポートがないことを心配する必要はないと思います。

 

3. つみたてNISA(積立NISA)以外の投資も検討しているなら、なおのことネット証券

つみたてNISAを始めたのをきっかけに、一般の口座も利用して投資をしたくなる方も多いと思います。

そうなったときのためにも、手数料の安いネット証券で口座を開設しておくことがおすすめです。

つみたてNISAの口座で取引をする場合、投資にかかる手数料は、どの金融機関でも基本一緒です。

しかし、一般の口座では、金融機関によって、手数料の金額が大きく異なります

ネット証券では、無料、または数百円ですむところ、銀行や大手証券会社では数千円から1万円以上かかることもあります

複数の金融機関で口座があると管理が煩雑になるため、先のことを考えても、ネット証券にしておくことがおすすめです。

 

4. つみたてNISA(積立NISA)の口座は、1人1口座

つみたてNISAの口座は、1人1口座と決められており、複数の金融機関での開設はできません

もし、すでに、つみたてNISAの口座を開設していて、金融機関を変更したい場合、口座を移行する必要があります

ただし、この変更は年に1回のみで、その年に1度でも利用すると、翌年まで変更不可となります。

また、すでに、特定の金融機関でつみたてNISAを利用し、投資した金融商品に関しては、他の金融機関で継続して投資をすることはできません

そのため、売却するか、課税される一般の口座に移すことになります。

開設したけど、まだ取引してないという方であれば、投資を始める前に、移行手続きをすると良いでしょう。

まだ、口座を持ってない方は、こうならないように自分にあったものを慎重に選んで決めましょう

 

5. つみたてNISA(積立NISA)におすすめのネット証券4社

銀行や大手証券会社と比べて、ネット証券会社をおすすめする理由を説明しました。

しかし、ネット証券もたくさんあり、各社それぞれメリットがあります。

より厳選するために、わたしのおすすめのネット証券4社をご紹介します。

 

5−1.総合力で群を抜く「SBI証券」

SBI証券は、ネット証券会社で、最多の取り扱い商品本数を誇り、Tポイントによるポイント投資も可能です。

また、取引にかかる手数料に応じてTポイントが付与され、ポイントを貯めることもできますし、住信SBIネット銀行の口座と連携すると預金金利が0.01%から0.1%に上がるというメリットもあります。

口座開設数も、No.1で信頼度が高く、多くの方に利用されています。

また、つみたてNISA以外の一般の口座で投資する場合も、業界最低水準の手数料で取引が可能なため、非常に安心です。

 

SBI証券

証券会社 取扱本数 最低金額 積立頻度 その他メリット
SBI証券 162本 100円〜 毎日、毎週、毎月
手数料に応じてTポイントを付与。投資資金としてやTポイントが利用可能な店舗での利用が可能。
住信SBIネット銀行と連携することで預金金利アップ。

 

5−2.グループの強みを活かした「楽天証券」

楽天証券は、SBI証券に匹敵する銘柄本数を取り扱っており、楽天ポイントによるポイント投資が可能です。

また、楽天ポイントが貯まるだけでなく、他の楽天サービスとの連携メリットもあり、楽天銀行を楽天証券の入金用口座として利用すると、預金金利が通常の0.02%から0.1%にあがるといったようなメリットもあります。

楽天ユーザーにおすすめのネット証券です。

 

楽天証券

証券会社 取扱本数 最低金額 積立頻度 その他メリット
楽天証券 158本 100円〜 毎日、毎月
手数料に応じて、楽天ポイントを付与。投資資金としてや楽天市場などで利用が可能。
楽天銀行と連携することで預金金利アップ。

 

5−3.一般口座を重視したいなら「松井証券」

松井証券は、一般の口座も将来的に利用しようと考えている方に、メリットの多い証券会社です。

すべての投資信託の販売手数料0円を、いち早く取り入れた証券会社でもありますし、松井証券だけで利用できる無料ロボアドバイザーの「投信工房」は、8つの質問に答えるだけで、投資信託の最適なポートフォリオを作成してくれます。

また、手数料に応じて付与される「松井証券ポイント」というポイント制度もあり、SBI証券や楽天証券のように買い物などには使えませんが、投資資金として利用することが可能です。

 

松井証券

証券会社 取扱本数 最低金額 積立頻度 その他メリット
松井証券 154本 100円〜 毎月のみ
「投信工房」というロボアドバイザーの利用が可能。
手数料に応じて松井証券ポイントが付与。投資資金としての利用が可能。

 

5−4.将来的に外国株式にも挑戦したいなら「マネックス証券」

マネックス証券では、自動売買機能が充実しており、毎回の積み立てを手間なく行うことができます。

また、一般口座などで株式取引をする場合、ネット証券で唯一、国内だけでなく、外国株式の販売手数料も無料にしており、こちらも将来的に一般口座での取引を検討している方におすすめのネット証券です。

 

マネックス証券

証券会社 取扱本数 最低金額 積立頻度 その他メリット
マネックス証券 150本 100円〜 毎月のみ
外国株式の販売手数料が無料。

 

6. まとめ:口座開設したい証券会社が見つかったら早速始めてみよう

今回は、つみたてNISA(積立NISA)の口座開設におすすめの金融機関とその理由について解説しました。

ネット証券は、サポート面での不安はありますが、商品ラインナップやポイント制度などのサービスが充実しているので、おすすめです。

SBI証券や楽天証券などの大手ネット証券会社であれば、問題ないので、特別なこだわりがなければ、この2つのどちらかを選ぶと良いでしょう。

つみたてNISAは、将来に向けた資産形成の手段として、非常にお得な制度なので、ぜひ、今回紹介した金融機関で始めてみてください。

 

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