投資

投資と投機の違いとは?投資にリスクを感じてる人によくある勘違い

 

悩んでいる人
悪いイメージのせいで投資をなかなか始められない
低リスクで効率的にお金を増やす方法が知りたい

 

こんなお悩みを解決します!

 

この記事の内容

  •  投資と投機の違い
  • 低リスクに効率的にお金を増やす正しい投資方法

 

この記事の信憑性

この記事を書いてる私は、「お金持ちも実践する資産形成の方法」を実践し、1年で、貯金ゼロ→自己資産100万円を達成しました。

現在も、老後資金1億円に向けて、大した手間をかけずに、着々と自己資産を増やしています。

 

投資には、興味があるけど、なかなか踏み切れないという方は多いと思います。

周りの人が、投資を始めたという話を聞くと、その時は、「よし、自分も!」と思いますが、結局、始められない。

投資になかなか踏み切れない原因の1つは、下記のような話を聞き、投資に対して、ネガティブなイメージを持っているからだと思います。

 

  • 株式投資やFXで全財産を失った
  • ビッドコインが暴落した
  • 投資信託で騙された

 

確かに、投資で大損をしたり、騙される人はいます。

しかし、一方で、投資をして、着実に資産を増やしている人たちがいるのも事実です。

この両者の差は、一体、何でしょうか?

それは、「投資と投機の違い」を理解し、正しい投資方法で投資しているかどうかです。

今回は、「投資にネガティブなイメージをもち、なかなか始められない方」向けに、投資と投機の違い、そして、低リスクに着実に資産を増やす投資方法をご紹介します。

 

1. 投資と投機の違いを理解していなかった20代

私も疑り深い性格のため、かなり投資に対して、抵抗があり、20代のころは始めようとさえしませんでした。

投資に抵抗があった理由は、「損をするのが嫌だった」のと「投資に対して無知だった」からです。

 

1−1.損をするのが嫌だった

後から知りましたが、人間はそういう生き物らしいです。

「損失回避の法則」というものがあり、無意識に得をすることよりも、リスク回避を優先するようになっているとのことです。

コイントスで表がでたら3万円もらえるけど、裏がでたら2万円支払うというゲームがあった場合、冷静に考えれば、得られる利益のほうが大きいはずなのに、大半の人は参加しないそうです。

私も例外なく、いくら周りで、投資で儲けたという話があっても、

 

  • どうせ、損した話は隠してるんだ
  • 運がよかっただけのレアケース、、、
  • 長くは続かない、いつかは痛い目を見る

 

という感じで、一切、興味を持ちませんでした。

 

1−2.無知だった

当時は、とにかく投資に関する知識がなく、知る機会もなかったですし、知るための努力もしてなかったです。

投資に対する知識は下記のような感じでした。

 

  • 投資といえば、株式投資やFX、ビッドコイン!
  • 常にチャートとか株価をチェックして、売り買いを繰り返す労力のかかるもの
  • せっかく貯金した数十万円〜数百万円の大金をつぎこんでやるリスクの高いもの
  • リーマンショックなどの不況で大暴落したら終わるようなマネーゲーム

 

しかし、ある本を読んだのをきっかけに、投資に興味を持ち、調べていくにつれて自分の大きな勘違いに気づきました。

それが「投資と投機の違い」です。

投資と投機の違いを理解し、正しい投資商品と正しい運用方法であれば、投資は、自分が思ってたほどこわいものではなく、効率的にお金を増やす方法だと気づいたのです。

 

2. 投資と投機の違い

先にいうと、自分がもっていたネガティブなイメージのほとんどが投機によるもので、資産を着実に増やす人たちがやっていたのが、本当の意味での投資でした。

この投資と投機の意味を混ぜて、投資と考えていたので、投資全般に対して、ネガティブなイメージを持っていたのです。

それでは、投資と投機の意味をそれぞれ説明します。

 

2−1.投機とは?

「投機」とは機会に投じると書くように、短期的な値上がりのタイミングを狙って資金を投じることをいいます。

そのため、短期で素早く儲かる可能性があるのがメリットですが、下記のデメリットがあります。

 

  • 労力がかかる
  • 値動きの予測がしずらい
  • 大金が必要

 

労力がかかる

投機の場合、労力がかかります。

投機の代表例に、デイトレードがありますが、デイトレードでは、常に株価やチャートに張り付いて、タイミングを逃さず売買を繰り返さなければなりません。

株式市場があいている間中、常に気を配る必要があり、一般の方が片手間にやっていいようなものではないのです。

 

値動きが予測しずらい

短期的な株価の変動は、マーケット(株の需要と供給)によって、引き起こされます

それゆえ、数日後、数時間後にどう値が動くのかを市場を見ながら予測する必要があります。

投資企業や競合企業の情報、国内外の社会情勢に対するマーケットの反応によっても変わりますし、保有株数の多い人が意図的に値動きを操作することもあり、正確に値動きを予測し続けられるのは至難の業と言えるでしょう。

最終的にデイトレーダーで生き残るのは、10%と言われているように、相当な覚悟をもって、取り組む必要があると思います。

 

大金が必要

投機では、十分な利益を得るためには大金が必要になります。

一般的にデイトレードで新たな収入源と言えるほどの利益を得るためには最低でも50万円〜100万円の資金が一度で必要と言われています。

もちろん一夜にして、この資金を数倍にできる可能性もありますが、逆に数十万円を失う可能性もあります。

十分な資産を持つ方であるなら、一度に数十万円を失っても、利益が出せるまで続けられるかもしれませんが、損失回避の法則があるように、一般の方が数十万円を失えば、その時点で、投機に怖さを覚えるのではないでしょうか。

このように、私がもっていた投資に対するネガティブなイメージのほとんどが、投機のことだったのです。

 

2−2.投資とは?

それでは本当の意味での投資とは何でしょう?

「投資」とは企業の価値や将来的な成長の可能性に対して、長期的な視野で資金を投じることを言います。

そのため、投機のように短期で儲かるようなうまい話はありません。

しかし、長期的に投資をしていけば、より確実に資産を増やしていける可能性がありますし、一般の方でも参加しやすいと言えます。

 

労力が少ない

企業の長期的な成長に投資しているわけなので、基本的に日々の小さな値動きに気を張る必要はありません

本来、株価は、企業の純資産を発行株式数で割ったときの1株あたりの価値であり、マーケットの反応により一時的な値動きはあるものの、長期的にみれば、本来の企業価値に戻っていくものなのです。

ソフトバンクが良い例です。

 

直近1年のソフトバンクグループの株価推移

出典:Yahoo!ファイナンス

 

上記推移のように、3月に9,000億円の赤字に反応して、一時的に大きく株価は下落しましたが、6月に入るとほぼ元の水準まで戻っています。

投機目的であれば、絶望的な出来事ですが、長期的に見れば、ソフトバンクが成長性を失うようなことでない限り、一時のブレに過ぎないのです。

こういった点から、投機に比べて、長期的な投資は、一般の方でも労力をかけずに参加しやすいと言えるのではないでしょうか。

 

予測がしやすい

長期的にみれば、本来の価値に戻ると言いましたが、ある程度、本来の価値を予測することが可能です。

勉強は必要ですが、本来の1株あたりの価値を算出する方法があり、仮に算出した価値よりも現状の株価が安いのであれば、長期的に株価が上がっていく(本来の価値に戻る)と予測できます。

このように、投機に比べて、長期的な企業の成長に対する投資は、投機ほど労力をかけなくても、ある程度の予測ができるため、一般の方でも参加しやすいと言えます。

 

3. 投資と投機の違いを理解したら、おすすめの投資方法をご紹介

しかし、長期的な投資であっても、株式投資である以上、投資した企業の経営者が突然なくなったり、知らぬ間に経営危機に陥って倒産したりと、投機ほどではないにしても預けたお金を下回る(元本割れ)リスクはあります

また、長期の株式への投資でも、それなりの資産が必要になります。

 

3−1.おすすめの投資方法

そこで、おすすめしたいのが、投資信託で、世界経済全体に投資するインデックスファンドに長期積立分散投資をする方法です。

この方法は、お金もちも実践しているより低リスクで着実にお金を増やしていける方法で、私自身も実践しています。

詳細は、下記記事を読んでいただければと思いますが、この投資方法であれば、一度に、世界経済を構成する数千以上の世界中の企業に分散投資することが可能です。

 

初心者に投資信託をおすすめする理由:始めるならインデックス投資から

続きを見る

 

しかも、一般的な証券会社であれば1万円前後から、ネット証券であれば100円からと少額で投資が可能です。

長期予測であっても、企業の成長を予測するのは、それなりの情報収集と投資知識が必要で難しいと思います。

しかし、20年後、30年後の世界経済が今よりも成長しているかどうかを予測することは、難しいでしょうか?

これまで、農業革命→工業革命→情報革命と着実に世界経済は成長しています。

しかも、最近は技術革新のスピードが加速化して、そのサイクルも短くなっています

こういった点を踏まえると、世界経済の成長は、より確実な未来と言えるのではないでしょうか。

 

3−2.国も推奨、アメリカでは、もはや一般常識

国がNISAやiDeCoで税制優遇制度を設けて、投資への参加を促進しているのもこの事実があるからです。

アメリカの銀行への預金率と投資率が、日本のそれと逆転しているのもこういったお金の増やし方の教育を受けているからです。

(もちろん、アメリカの投資比率は、預金比率に比べて高い。)

 

3−3.損をした、騙されたという話はどこから来てる?

確かに、投資信託で損をした・騙されたという話は存在します。

しかし、そういった方たちの大半が、

 

  • 投機目的で一時的な値下がりに動揺し、短期で売却してしまった
  • 正しい銘柄や運用方法を知らず、ムダに手数料の高い投資信託に銀行員や証券マンの言われるがままに投資してしまった

 

というような方たちだと思います。

正しい商品と正しい運用方法を理解して、投資信託に投資すれば、決して、ギャンブルのような不確かなものではなく、より低リスクにお金を増やしていける可能性があるのです。

 

4. 投機ではなく、投資に興味を持った方は?

投資に興味を持った方は、ぜひ、一度、証券会社で口座を開設してみてください。

口座開設自体は、無料で、一切費用をかけずに様々な投資信託の商品を見ることができます。

試しに見てみると良いと思います。

 

4−1.証券会社は、ネット証券がおすすめ

また、証券会社を選ぶ際は、手数料の安いネット証券から選ぶことをおすすめします。

一般的な証券会社の売買手数料が1万円前後に対し、ネット証券の売買手数料は、無料、または数百円程度なので、ムダなコストはなるべく削りましょう。

特に楽天証券であれば、一切、現金を使わずに貯まっている楽天ポイントで投資も可能なのでほぼノーリスクで投資を始めることもできます。

 

4−2.非課税のつみたてNISAを利用しよう

そして、証券会社で口座を開設する際は、つみたてNISAを選ぶようにしてください。

通常であれば、投資によって得た利益に対して20.315%の税金を支払う必要がありますが、つみたてNISAであれば国の税制優遇制度で税金がゼロになるので使わない手はありません。

また、選択可能な投資信託の銘柄も比較的リスクが低いものに限定されています。

世界経済全体に投資するインデックスファンドであれば問題ないかと思いますが、他の銘柄に興味のある方は、実際に見ながら検討してみると良いと思います。

投資信託を選ぶときのポイントも下記記事で紹介しているので参考にしてみてください。

 

投資信託の選び方を解説!見るべきポイントを紹介

続きを見る

 

5. まとめ:投資と投機の違いを理解して、正しい方法で資産運用をしましょう

 

今回は、「投資と投機の違い」「低リスクに効率的にお金を増やす正しい投資方法」について紹介しました。

私の過去の投資に対する間違った理解や拒絶反応はすべて、「無知」と「知る努力」をしなかった自分の怠惰さが原因です。

この投資方法は、長期間であればあるほど、複利の効果によって資産が増えていくので、始める時期は早ければ早いほど良いです。

私は自分の怠惰さによって20代の貴重な投資期間に投資をせずに、30歳から投資を始めました。

この期間の差は、将来的な利益にして、数百万円にもなりえるのでかなり後悔しています。

しかし、ここまで読んでいただいた読者の方は、すでに「知る努力」をし、「無知」に打ち勝った方々なので、少額でも良いので、なるべく早い時期から投資を始めて、将来のための資産づくりをすることをおすすめします

 

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